【2021年5月最新】失敗しないホームページ制作 費用相場一覧と考えるべき3つのポイント

ホームページ制作の費用相場を知っていますか? ホームぺージ制作は、Webサイトの種類や依頼先によっても費用が大きく異なります。

今回は、目的別や依頼先別の費用相場を紹介。ホームページ制作を考える時のポイントなども解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ホームページ制作の費用は目的や依頼先で異なる

まずは、ホームページ制作の目的や種類、依頼先などを整理し、費用相場を紐解いていきましょう。

ホームページ制作の目的・種類

ホームページ制作の目的は、大きく以下の6つに分類されます。以下の中から、自社の求めるWebサイトがどの目的に該当するのかを考えていきましょう。目的が明確になると、Webサイトの方向性や内容が見え、依頼先や費用相場も自ずとはっきりします。

目的種類
自社サービスのPRや、借入等を行う際に信用を得てもらうためコーポレートサイト
会社説明会への参加率アップや優秀な人材を確保したい採用サイト
短期的な集客を上げたい広告用ランディングページ
長期的な集客を上げたいオウンドメディア
自社の商品をネットで販売したいECサイト
SNSで自社の商品やサービスを広めたいSNSアカウント開設、運用

ホームページ制作の依頼先

ホームページ制作の依頼先には、以下の3つがあり、それぞれに費用相場が異なります。大手ホームページ制作会社や中規模~大規模のホームページ制作会社では、高額な費用がかかる分、クオリティの高いWebサイトを作れるのが大きな魅力。反対に小規模のホームページ制作会社やフリーランスは、費用が安く抑えられるのが特徴的であり、テンプレートなどを用いた仕様になります。納得のいくWebサイトを作成にするには、費用面や内容を考慮しながら、自身の目的に合った業者を選ぶことが重要になります。

  • 大手ホームページ制作会社……300万円以上程度

リサーチから設計、Webデザイン、SEOまでオーダーメイド仕様のホームページを制作。

  • 中規模~大規模のホームページ制作会社……50万~300万円程度

セミオーダーメイド仕様のホームページを制作。WordPressを用いて、デザインの設計やSEO対策、プラグインの活用、分析などに対応。

  • 小規模のホームページ制作会社、フリーランス……50万円程度

WordPressのテンプレートなどを用いてホームページを作成。

ホームページ制作のツール

Webサイトは、ホームページ制作ツールを利用することも可能。ホームページ制作ツールは、HTMLやCSSといった専門知識を持たなくても誰でも簡単にホームページを作れるのが特徴的。テンプレートから好きなデザインを選び、ドラッグ&ドロップで項目を追加するなど操作は簡単。無料から有料のものまであり、費用相場は有料版で500円~3,000円程度。ペライチやWix、Jimdoなどがこちらに該当します。ホームページ制作ツールは、「手始めにホームページを作りたい」などといった方におすすめです。

ホームページ制作費用の目的別相場

ここからは、ホームページ制作費用の目的別の相場を詳しく見ていきましょう。

コーポレートサイトを作りたい

コーポ―レートサイトは、サイトの規模感によっても費用が大きく異なります。大規模なものは掲載項目の全て網羅し、バナーやデザインにこだわるなど徹底的な企業ブランディングを行います。制作期間は半年間以上かかるケースも多く、費用もその分高額です。一方で小規模のコーポ―レートサイトは、掲載項目を最低限に絞り、テンプレートを用いるなど制作期間も1週間から1ヶ月程度と短く、費用も安く抑えられます。

コーポレートサイトの掲載項目一覧

  • 会社概要
  • 沿革
  • 代表挨拶
  • 経営理念
  • 事業内容
  • 商品・サービスの紹介
  • 実績一覧
  • お問い合わせフォーム
  • IR情報
規模感費用相場制作期間概要
大規模300万円以上3ヶ月~半年間以上企業ブランディングやホームページのリニューアルに向けて、マーケティングやSEO対策を行い、オリジナルデザインのコーポレートサイトを作成
依頼先:大手制作会社、中規模の制作会社
中規模50万円~300万円2ヶ月~3ヶ月企業の基本情報が一通り掲載されたオリジナルのコーポレートサイトを作成
依頼先:中規模や小規模の制作会社
小規模10万円~50万円2週間~1.5ヶ月必要最低限の企業情報を掲載し、テンプレートを用いたコーポ―レートサイトを作成
依頼先:小規模の制作会社、フリーランス
小規模0円~10万円1週間~1ヶ月テンプレートによる簡易的なコーポレートサイトを作成
依頼先:フリーランス、ホームページ制作ツール

採用サイトを作りたい

採用サイトは、他の求人媒体との差別化を図ることが大切であり、企業の内容を分かりやすく、魅力的に伝えることが求められます。企業によってページ数や内容が大きく異なるのも、採用サイトの特徴です。ページ数が多く、デザインにこだわるほど費用は高額になり、制作期間も半年間以上と長くなります。尚、採用サイトは、コーポレートサイトとリンク付けすることで、双方からのアクセス数が見込めます。

採用サイトの掲載項目一覧

  • 募集職種
  • 福利厚生
  • 社員紹介
  • オフィスの様子
  • キャリアパス
  • 選考フロー
ページ数費用相場制作期間概要
20~25ページ以上100万円以上3か月~半年間以上社員紹介やオリジナルの画像、原稿作成、SEO対策などクオリティの高い採用サイトを作成
依頼先:大手制作会社、中規模の制作会社
10ページ~20ページ30万円~100万円2か月~3か月オリジナルデザインに一部テンプレートを用いるなど、採用の基本情報と希望項目を入れたシンプルな採用サイトを作成
依頼先:中規模や小規模の制作会社
10ページ10万円~30万円2週間~1.5か月最低限の項目を入れ、テンプレートを用いた採用サイトを作成原稿や画像などは全て自社で用意
依頼先:小規模の制作会社、フリーランス
10ページ以下0円~10万円1週間~1ヶ月最低限の項目を入れた簡易的な採用サイトを作成

依頼先:フリーランス、ホームページ制作ツール

広告用ランディングページを作りたい

広告用ランディングページ(LP)は、短期的な集客を目的としたWebサイトです。競合調査から公開後のサポートまで全てを業者に依頼する場合の費用は、50万円以上と高額になります。尚、費用を抑えたい場合には一部の工程を自社で対応し、できない部分のみをプロに依頼するなど、作業工程を自社と外注に分担するとよいでしょう。

目的費用相場制作期間概要
徹底的なWebマーケティングを実施し、コンバージョンを上げたい50万円以上2ヶ月~3ヶ月競合調査や原稿作成、写真撮影、SEO対策、公開後のサポートなど戦略設計のLPを作成
依頼先:大手制作会社、中規模の制作会社
構成やコンテンツ、原稿などにこだわり、しっかりとしたLPを作りたい30万円~50万円1ヶ月~2ヶ月戦略設計やオリジナルの原稿作成、公開後のサポート、一部テンプレートを用いたデザインのLPを作成
依頼先:中規模や小規模の制作会社
しっかりとした構成のLPを作りたい10万円~30万円2週間~1.5ヶ月戦略設計や原稿は自社で用意し、オリジナルのデザインに一部テンプレートを用いたLPを作成公開後のサポートには対応していない業者も
依頼先:小規模の制作会社、フリーランス
費用を安く抑えてLPを作りたい10万円以下1週間~1ヶ月戦略設計や原稿は自社で用意し、テンプレートを用いてLPを作成公開後のサポートには基本対応していない
依頼先:フリーランス、ホームページ制作ツール

オウンドメディアを作りたい

長期的な集客を目的としているのが、オウンドメディア。オウンドメディアは、企画、デザイン、コーディングなどの初期費用以外にも、コンテンツ制作費などの運用費が必要です。コンテンツ制作を自社で行う場合、費用はその分安く抑えられます。しかし、大規模なWebサイトの運営になるとページ数も多くなり、運用費や人件費が継続的に発生することになります。

目的費用相場制作期間概要
高い集客を上げるための本格的なオウンドメディアを作成したい、コンテンツ制作も依頼したい100万円以上3ヶ月~半年間以上戦略設計からSEO対策、コンテンツの制作までオリジナルのオウンドメディアを作成
依頼先:大手制作会社、中規模の制作会社
オリジナルのオウンドメディアを作りたい30万円~100万円1ヶ月~2.3ヶ月CMSをカスタマイズし、デザインや機能性にこだわり、地他社とは差別化したオリジナルのオウンドメディアを作成
依頼先:中規模や小規模の制作会社
低価格でオウンドメディアを作りたい0円~30万円1週間~1ヶ月無料のCMSを利用するなど、テンプレートを用いたオウンドメディアを作成
依頼先:小規模の制作会社、フリーランス

ネットショップを作りたい

ネットショップは、構築方法によって費用が大きく異なるのが特徴的。フルスクラッチやパッケージといった構築方法は、本格的なECサイト運営向けであり、制作期間も長く、費用も高額になります。専門的知識がなく、システム上でネットショップを作成したい場合には、ASPやモールがおすすめ。ECサイト運営の目的を明確にし、要望に最も合う構築方法を選んでいきましょう。

構築方法費用相場制作期間概要
フルスクラッチ数千万円以上半年間以上ゼロからオリジナルのシステム開発を行う方法。
大規模なECサイトを構築できるが、費用は高額。
パッケージ300万円以上3ヶ月~半年間以上ECサイトの構築システムを販売会社から購入して作成する方法。代表的なパッケージは「Orange EC」や「ecbeing」など。
システム機能などECサイトの構築に必要な機能が全て備わっており、専門的知識が必要。
オープンソース100万円~300万円1ヶ月~3ヶ月程度「無料公開されている構築システム」を利用する方法。代表的なオープンソースは「EC-CUBE」や「Magento」など。
デザインや機能などを自由にカスタマイズできるが、サポートはないため、構築にはある程度の専門的知識が必要。
ASP10万円~100万円1週間程度提供されるクラウド上でECサイトを構築する方法。代表的なASPは、「BASE」「STORES」「Shopify」など。
デザインや機能をカスタマイズできるなどモール型よりも自由度が高い面も。
モール10万円以下1日~1週間程度「Amazon」「Yahoo!ショッピング」「楽天市場」などのプラットフォームに出店する方法。
デザインや画像を入れ込むなど操作は簡単。サポート体制は整っているが、テナント料やロイヤリティが発生する。

SNSを運用したい

近年は、企業ブランディングを目的にTwitterやInstagram、Facebook、LINEなどのSNSを運用する企業も増えています。SNSの運用は、Webマーケティングを得意とするホームページ制作会社に依頼することが可能。日々の記事作成や投稿代行以外にも、広告運用や分析、レポートなどの依頼もできます。SNSの本格運用を業者に依頼する場合、月額費用も高額になります。自社でどこまでの業務を担うかによっても、費用は大きく変動するでしょう。

目的費用相場概要
マーケティングや解析などSNS運用の全てを任せたい月額50万円~SNSの記事作成、投稿代用、コメントへの返信、広告運用、レポート、分析などに対応
投稿代行や簡易的な分析などのSNS運用を任せたい月額20万円~30万円SNSの記事作成、投稿代行、コメントへの返信、簡易レポートなどに対応
低価格でSNS運用を任せたい月額10万円以下SNSの記事作成、投稿代行に対応
コメントへの返信や分析などは自社で行う

制作ツールごとのデザイン性・機能の紹介

ホームページ制作ツールは、それぞれに異なるデザインや機能があります。ここでは、WordPress、Jimdo、Wix、Shopif、ペライチのデザインや機能の特徴を詳しく紹介します。

WordPress

WordPress

WordPressは、無料で利用できるオープンソースのソフトウェアです。デザインやコーディング、SEOなど最適な状態に設定されているため、HTMLやCSSなどの専門的知識がない人もWebサイトを簡単に作成できます。サーバーレンタル費やドメイン費、有料のプラグインなど必要最低限の費用でWebサイトを開設できるCMSです。

使い方は、WordPressをインストールし、管理画面から操作を行います。プラグインの追加やテンプレートの変更などにより、好みのデザインや仕様にカスタマイズが可能です。プラグインは、セキュリティの強化や問い合わせフォームの設置、SNSアイコンの表示などさまざまなものがあるのが特徴的。世界中で開発が行われ、最新のものが随時アップデートされています。デザインは「テーマ」と呼ばれるテンプレートから好きなものを選びます。簡単操作でデザインを自由に変更し、カスタマイズできるのは、WordPressならではの機能です。

Wix

Wix

Wixは、2006年にイスラエルから始まったホームページ制作ツール。テンプレートからデザインを選び、ドラッグ&ドロップの操作でホームページを作成できるなど、初心者も使いやすい簡単操作が魅力。アニメーションや問い合わせフォームの追加、レスポンシブ対応、SEOなど充実した機能があります。世界190か国、1億6000万人に利用され、日本でも企業、ネットショップ、サロンなどさまざまな用途で活用されています。無料プランと有料プランがありますが、全ての有料プランは14日間の選べる全額返金保証付き。有料プランもお試し感覚で利用できるのが嬉しいポイントです。

Jimdo

Jimdo

ドイツ発祥の2007年から始まったホームページ作成サービスが、Jimdo。JimdoもWix同様に簡単操作でホームページが作れるツールです。ブログやホームページ以外にもECサイトの運営に必要な機能が備わり、テンプレートも豊富。国内でも多くの人が利用しています。料金プランは、「ジンドゥAIビルダー」と「ジンドゥークリエーター」の2種類に分けられ、無料プランもあります。ジンドゥークリエーターのほうが料金は高めに設定されていますが、その分自由度が高く、よりビジネス向けといえるでしょう。

Shoptify

Shopify

Shoptifyは、カナダ発のECサイト作成サービスとして2004年から提供を開始。現在は、世界175か国で使用され、世界最大規模のECサイト作成サービスとなっています。日本では、2017年からサービスの提供が始まりました。近年は日本向けにローカライズ化も進み、機能面も使いやすく整備されたことから、国内の利用者数も増加。SNS連携、SEO対策、豊富なテンプレート、低価格の料金設定、越境ECへの対応、在庫管理、ストア分析などECサイトの構築に必要な機能が一通り揃っています。料金プランも豊富にあるため、小規模のネットショップ運営から大規模のECサイト運営まで用途に合わせて料金プランを選べます。

ペライチ

ペライチ

ペライチは、3ステップの簡単操作でWebサイトが作れる日本発祥のホームページ作成ツールです。日本人向けのサポート体制が整っているのが大きな魅力。ペライチは、縦長の1ページからなるLP(ランディングページ)やペラサイトなど10ページ以下の少ないページ数の作成に向いています。料金プランは、無料プランを含めた4つのプランを用意。最も高い料金プランではメルマガ配信、決済などの機能も備わり、高い水準のサポートを受けられます。

尚、弊社はペライチの制作代行サービスを請け負う業者です。ペライチの制作代行サービスでは、認定されたWeb制作会社がお客様に代わってホームページを作成します。ペライチは誰でも簡単に作れるホームぺージ制作ツールですが、クオリティの高いホームページを作るには、専門家であるプロの力を借りるのが最も確実です。

「デザイン性のある納得のいくホームページを作りたい」などといった方は、ペライチの制作代行サービスを利用するのもよいでしょう。

ペライチの制作代行サービスについて詳しく知りたい方はこちらから!

NERD株式会社 ホームページ制作サービス「ペライチ」の制作代行パートナーに

ホームページ制作費用を考えるときの3つのポイント

ホームページ制作費用を考える時、おさえておきたい3つのポイントがあります。ここからは、制作費用における3つのポイントを詳しく紹介します。

ポイント①:ホームページ制作によって「解決したい課題」を考える

ホームページは作成すれば終わりではなく、その先にある効果を得ることが何よりも重要です。制作費用を考える時は、つい「安い」「高い」といった目先の利益に捉われがちです。しかし、制作費用は「解決したい議題」に何よりも重点を置いて考えるべきだといえます。

業者に依頼した費用の見積りが例え高額だったとしても、抱えている悩みを解決するような高い効果が期待できる場合には、初期費用を投資する価値があるといえるでしょう。また、業者といっても幅広く、デザイナーが在籍、マーケティングが得意、検索結果で上位表示を狙うSEOに強いなどそれぞれに得意分野があります。業者の強みを把握した上で、数社を比較検討しながら、要望に合うものを選んでいきましょう。

ポイント②:ホームページを維持するための管理費・運用費を考える

ホームページ制作費用は、管理費、運用費といった維持費も含めて考えていかなければなりません。具体的には、管理費や運用費に割ける費用や自社で分担できる業務量のボリュームなどを整理します。管理費や運用費は継続的に発生するものであるため、その内容や費用について予め把握しておくことが求められます。

尚、以下の記事ではホームページ制作費や運用費の相場ついて詳しく掲載しています。こちらもぜひご覧ください。

費用と納期に関わる!ホームページ制作の依頼前に知っておきたい7つの注意点と相場【2021年4月最新】

ポイント③:最新の相場の傾向をチェックする

ホームページ制作費用について、最新の相場傾向を知ることも大切です。業者選びでは、デザインや納品スピード、対応力なども非常に重要になりますが、それと同時に随時更新される相場感を把握しておくことも求められます。「相場は〇〇円くらい」などといった以前入手した情報が更新されているケースも多いといえます。依頼する際は、できるだけ最新の相場を把握した上で、業者を検討したいものです。

まとめ

ホームページ制作は、目的に合った依頼先を選ぶことが大切です。目的に合った業者選びは、よりよいWebサイトを作成し、高い集客など納得のいく結果を生み出します。また、制作費用を考える際は、運用費や管理費なども考慮して予算を組んでいきたいところです。

弊社は、「制作」「マーケティング」「プロダクト」の3つの強みを持つホームページ制作会社です。お客様の議題解決に重点を置き、スピーディ―に業務を遂行いたします。

ホームページ制作にお悩みの方は、まずはお気軽に弊社へご相談ください。

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