SEOシリーズ No1 WEBとは

現在は、Instagram、Twitter、Youtube、LINEなどを利用しての集客も増えています。それに伴い、SEOへの依存は減っているというものの、ホームぺージを軸にして考えると、SEO集客は必須であるといえるでしょう。実際に企業や個人では、SEO集客を利用する人は多いのが現状です。SEOは、結局Google検索エンジンからの集客が主であり、Googleを利用しての集客をベ―スとして考えると、SEOは理解しておきたい必須のスキルといえるものです。

今回は、SEOシリーズNo1として、SEOの基礎的な部分であるWEBや検索エンジンについて解説します。

WEBとは

WEBとは何かと聞かれてすぐに答えられる人は、意外に少ないのではないでしょうか?SEOを理解するには、まずWEBの意味や構造についてしっかりと知っておきたいところです。ここからは、WEBについて詳しく解説します。

インターネット上にある文書の公開、閲覧システム

World Wide Webの略称であるWEBは、インターネット上にある文書の公開、閲覧システムのことを言います。これは、HTML(HyperText Markup Language)というシステムを指すものであり、インターネット上の文書には、文字だけでなく、画像や動画、イラスト、図などを入れ込むことが可能です。

WEBの仕組みを簡単に説明すると、提供者によってWEBサーバーが公開されると、一般の利用者は、WEBブラウザを通してWEBサーバー上に公開されている情報を閲覧できるという仕組みになっています。

蜘蛛の巣という意味を持つ 

World Wide Webは、インターネット上に散在している無数の情報のリンクが、世界中に張り巡らされた蜘蛛の巣のように見えることから、この名が付けられました。WEBは、世界中にある情報から検索エンジンによって必要なものだけを取り出し、閲覧することができますが、実は無数の情報で溢れているものなのです。

WEBの起源

では、WEBは一体、いつ、誰によって、どのようにして作られたのでしょうか? ここからは、WEBの理解を更に深めるためにWEBの起源について解説します。

 1989年ティム・バーナーズ=リーによって開発

WEBは、1989年スイスにあるCERN(欧州原子核研究機構)のティム・バーナーズ・リー博士によって開発されました。CERNでは、数万人の研究者を抱えており、ほしい情報が必要な時に手に入らないということがありました。研究機関の情報を整理し、必要な情報を取り出すためにティム・バーナーズ・リー博士が開発したのがHTML(HyperText Markup Language)になります。つまり、ティム・バーナーズ・リー博士は、文献やデータなどを一つのパソコンに集め、それらのテキスト情報と画像情報をHTMLとしてパソコンに取り込むことで、情報同士がリンクできるようにしたのです。

1990年CERNによって世界初のWEBページが誕生

1990年には、CERNよって世界初のWEBページが誕生します。WEBページの誕生により、WEB上の文字をクリックすると、WEBページにたどり着き、必要な情報が必要な時に閲覧できるようになったのです。そして同時に、ティム・バーナーズ=リー博士は、現在のInternet ExplorerやGoogle ChromeといったWEBブラウザの元となる「WWWクライアント」を無料で世界に公開。その仕組みまでを分け隔てなく誰にでも閲覧可能な状態にすることで、結果的に、世界規模で膨大な情報を自由に交換できるといった現在あるWEBの形を実現させることになったのです。つまり、現在当たり前に存在するWEBが生み出されたのは、ティム・バーナーズ=リー博士の革新的な開発によるものなのです。

知っておきたいWEB用語一覧

ここまでWEBの意味や起源について解説してきましたが、WEB用語についても、その意味をしっかりと理解しておきたいところです。ここからは、サーバーやブラウザなど基本的なWEB用語を解説します。

サーバー

インターネットにおけるサーバーは、レストランのサーバーなどと同じく、リクエストしたものを届けてくれるという意味があります。つまり、ファイルやクラウドサービスなどインターネット上にあるサービスを、クライアントに提供するソフトウェアやコンピュータのことを指しているのです。サーバーは、ファイルを保管、共有し、情報を処理するなど、クライアントが求める情報を返す役割を果たしています。ここでいうクライアントとは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを指し、サーバーが提供するサービスの利用者ということになります。

HTTP 

「Hyper Text Transfer Protocol」の略称であるのが、HTTP。HTTPは、HTMLデータをサーバとクライアントの間でやり取りするときに用いられる通信規約(プロトコル)のことを指しています。現在は、インターネットを利用する際に、WindowsやMacなどさまざまな種類のOSのパソコンを使用し、スマートフォンやタブレットを用いて閲覧したりと、インターネットの環境はそれぞれの利用者によって異なるものです。インターネット上では、共通で使用できるHTTPの通信規約を用いることで、どのような環境においても同様の手順で利用者がデータをダウンロードできるようにしているのです。

 ブラウザ

HTMLを実際に人が解釈し、閲覧できるようにしているのが、ブラウザです。ブラウザは、WEBサイトを閲覧するためのソフトであり、いわば情報をデザインしていると定義できます。そして、「Internet Explorer」や「Google Chrome」「Safari」「Firefox」などいくつかの種類があります。

検索エンジンの3つの技術

では、検索エンジンはどのようにして成り立っているのでしょうか? URLは、指定することでその情報をクリックし、内容を知り得ることが可能ですが、URLを知らない人が情報に到達するには、検索エンジンが必要になります。検索エンジンは、世界中にある情報を持ち、検索から判断し、適切な情報をユーザーに提供します。このようなサービスを提供している最も代表的なものがGoogleであり、Googleは、世界中に散らばった情報を膨大な整理し、検索エンジンを介してユーザに届けているのです。

そして、検索エンジンは、クローリング、インデックス、ランキングの3つの技術に分類することができます。ここからは、検索エンジンに欠かせない3つの技術について解説します。

クローリング

クローリングは、世界中にあるURLを収集しています。つまり、検索エンジンでは、クローリングによって、WEBにある無数の情報を自動的に巡回し、取得しているのです。尚、クローリングの語源は、泳ぎの手法の一つであるクロールからきているものです。

インデックス

クローリングしたWEBページなどのURLをデータベース化しているのが、インデックス。インデックスは、検索エンジンにおいていわば目次といえるものであり、情報を整理する役目を果たしています。つまり、URLからキーワードを抽出し、インデックスに自動的に登録しているのです。

ランキングの仕組み

検索キーワードからインデックスした情報の関連性を判断し、検索順位を決定しているのがランキングの仕組みです。Googleの検索順位決定要素(アルゴリズム)は、200以上の要素から総合的に判断するものであり、そのアルゴリズムは頻繁にアップデートされています。そのため、内容の全てを理解するのは難しいといえるでしょう。

Googleは、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成することを基本方針に掲げています。検索結果の上位表示をさせたい場合、つまり、SEO対策には、ユーザーにとって有益なコンテンツを提供することが、最も重要であるといえるのです。

Google ウェブマスター向けガイドライン|Google検索セントラル

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、SEOシリーズno.1としてWEBについて解説しました。サイトを上位表示させたい場合は、まずWEBの仕組みや検索エンジンの成り立ちなど、インターネットにおける基本構造を理解しておくことが大切。基本を理解することで、正しいSEO対策ができるようになるのです。

次回は、SEOシリーズNo.2の【SEO基礎知識】上位を狙うために知っておきたい考え方 ~ホワイトハット編~に続きます。

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